人生とは儚きあの旋律のようさ

アメリカ生活(2年目)あれこれ

ワインの話

ワインをグラス半分飲むだけでヘロヘロになっていた私が

なんとまあ、とある人の影響でワイン好き(特に赤ワイン)になってしまった。

 

今までピノノワールというブドウの品種くらいは知っていたけど、

ブルゴーニュの村名や特級畑の名前、ヴィンテージの違いなんて、全く知らなかった。

 

ワインの会に連れてっいってもらい、

普段飲みより少し高い、1本$50~60前後のワインを初めて飲んだときのあの感動。

 

「なんや、これ。自分は、フランスの、日が燦々と照るワイン畑におるんやないか」

 

というあの感覚。嗚呼、ワインのルージュルージュルージュ・・・。

 

そしてそれからはレストランで料理に合うワインをソムリエに聞き、

マリアージュを楽しむ、ということを知った。

 

今までフレンチを食べるときジュースや水を頼んでいたことを激しく後悔。

フランス料理とワインって本当に合うんやなあ、と。

 

そんなこんなで、夏にブルゴーニュのワイナリーに行く予定です。

今は、がんばれば二杯まで飲めるようになりました。

 

まだまだ、修行あるのみ。